久しぶりのリアルの禅の心レッスン。
参加されたみなさんはどんな事を感じましたか?
和多志が感じたことをここに記しておきます。
滝行をしたときのことをお話もしましたが、
なぜここでこの時代を生きているのかをすっごく感じる出来事がこの「コロナ」であったなら、
本氣に今を生きなければならないと言い伝えて長けれどもっと強く感じました。
これを見てくださっているみなさんに唯一共通事項があるとしたら
全員が必ず死ぬ!ってことだけ。
それ以外はその人それぞれに自分が決めた人生を歩んでいます。
良い悪いはおいておいて、全て自分が良しと思った道を歩んでいます。
和多志が知っている伝えているYOGAとは人としての教えが先にあり、
底に今の自分に肉体を整えていく行法。
俗世界というか里にいるとどうしても邪気が入る。
だからこそ人は自分と向き合い、それを払う。
払わなければ和多志から遠いところで生きなければならないから…
水・火・風は日本では禊ぎに使うモノ。
だからこそ生活がとても重要になってくるのだと思うのです。
YOGAを通して、苦しいくとにであうでしょう。
逃げるのも辞めてしまうのも簡単。
でもそこに自分がしっかり向き合うことが大切なんだと思うのです。
人は所詮人。
そこが神になる事はない、でも神はその中にいる。
だからこそ、
肉体を整えると言うことを通して自分に築き和多志に戻っていく。
これこそが神が臨むこと。
より良くすることを望んでいるのではない、
今和多志が「良し」と心から本当に思う和多志でいること。
これ以上に生きる意味がないのではないのだろうか?!
出羽三山に登拝し滝行をし、師の言葉を沢山浴びて感じたこと。
こんな時代に生きているって素晴らしいじゃないですか。
これからも禊ぎをして行を通して和多志をもって、里に下りて大切な教えを皆さまにお伝えし続けたいと心新たにしました。
その言葉が沢山の人の心を傷つけ苦しめたことでしょう。
それでも言い続けます。
最期にすると決めた
リトリート
断食合宿
最期に来てくださる方を楽しみにしています。
今日はBBQ、楽しみましょう!
ここをいつもお読みいただいている方々、
本当にありがとうございます。
あなたがいて和多志がいる意味を知るのです。
本当にありがとうございます。
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