昨日は大好きな友人のバースディコンサートがあって帰宅は夜遅かったのね
友人の声ははるか彼方に届く澄んだ声
そして
イノチと魂以外のものを全て手放したかのような凛とした姿
ピカピカに輝き続けていました
大好きな歌を充分に聞かせてもらい
夢にまで出てきたそのひとコマでした
その翌朝の目覚めは
なんだか新しい自分に出逢ったような変な感覚
ならばもっとピカピカに内をしたくなって
高速ホースとやらを出して
バルコニーや外壁や窓や網戸をジャバジャバあらったの
苔が生えてたところや
虫が卵を産んでいたところや
壁の汚れがみるみる落ちてピッカピカに
それでもって
ニョキニョキと伸びた草木をバッサバッサと切り倒し
ハイ!
見事視界が広がりました
部屋に入ると
「あれ、こんなに明るかったっけ?!」
って思うほど
切り倒したユーカリの樹は家じゅうに飾ってみたよ
ああ、氣持ちがいいね!
ここのところで氣づいたことがありました。
○捕られたと思っていたことですら自分のものでなかったってこと
○自分の入れる場所だと思っていたけれど思っていたほど必要ではなかったってこと
まあ、
結局は全て自分のものってよく丸出しだったわけで
でも、
大切に思っていたから大切だったことには違いがないし
それがなくなることでとっても切なくて寂しくて悲しいと思ったことも事実
樹木希林さんが言ってた
「所詮一人で生まれて一人で死んでいくの。だから自分のことだけ責任取れれば十分。他のことを考えるなんてお節介ですよ。」
ってね
自分のことだけはちゃんと責任取れるよう楽しんで生きたいと思います
今日は敬老の日
和多志には実親も義理親も4人とも健在です
誰一人として誰かにお世話になる訳でもなく、立派に毎日楽しく暮らしていてくれています
店を経営している両親はずっと忙しく、小さい頃からほっとかれっぱなしでした
貧乏だったからおやつは鳥のエサを鳥たちと一緒に食べていました
お陰様で今こんなに元氣に暮らしています
沢山の病気を抱え乗り越えそれでもこんなに素敵な毎日を過ごしています
ありがとうございます!
最高のプレゼントを両親からもらいました。
父さん母さんは最高の両親です。
産んでくれてありがとうございました。
どうぞ、最後のその時まで精一杯笑って楽しんで過ごしてください。
和多志もあなた方をほっときますから…(笑)
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