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大地のはなし

今日は九星気学を。
この教えでは「土の属性」が3種類。

二黒土星(じこくどせい)
五黄土星(ごおうどせい)
八白土星(はっぱくどせい)

土星の特徴は、育み、腐らせ、姿を変化させる。
例えば、種を植え→種は、殻を破り、姿を変え→大地は、芽を育て→芽は成長して、葉や実をつけ→落ち葉は、腐り、土に帰る。
これが大地の役割。
生命の循環をあらわしています。

日本の神さまでこの地球を任されたのが、
古事記では
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
日本書紀では
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
須佐之男命は、地球、生命、人の姿をすべて顕している神。

神道の教え
・森羅万象
・大自然
・大自然の役割
・自然のなかで生きること
・育んでくれること

「生きること」に
「大自然」と「大いなる存在」を合わせる。
これが、新しい時代への”芽”になっていくでしょう🌈

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