「いきる」

目が覚めて明かりが見えた
あぁ、今日も生きている！
何をしようかな
何を食べようかな
誰と話そうかな
何処へ行こうかな
そんな目覚めをしているかな？
過去に思考を残していると
だれかや
なにかや
あの人の言葉に
苦しみ落ち込み辛くなる
人は人との関係を学び成長する
一人で思考していることを
少しの勇氣を持って語り合ってみる
そうすることで
「あっ、わかった！」
と言うことが増えてくる。
その「わかった」を増やすための努力をしよう
それが成長となる
生きるとは
ただありのままをありのままにちゃんと受け入れること
ただそれだけでいい
幸せになりたい
楽しくなりたい
お金持ちになりたい
あの人のようになりたい
そんな幻想を持つことを辞める
人と同じモノを求めることほど苦しいモノはない
朝起きて思う
「あぁ、今日も生きている！
何をしようかな
何を食べようかな
誰と話そうかな
何処へ行こうかな」
ただそれをできる自分でいることなのかもしれない。

【自由】　　　　　　　　　。。。金八先生語録
自分が自分である理由
その訳を学びたいと思った人だけに与えられた権利
それが自由
わがまま勝手な人には与えられないのが自由

温かいメールをいただいて、ココロに風が吹きました。
ありがとうございます。
こうして和多志も今日も生きています。