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立夏

「立夏」から始まる夏の3ケ月を蕃秀(ばんしゅう)の季節といいます。
中医学の古典の書物『黄帝内経』の『素問・四気調神大論』には、「夏の3ケ月になると、天と地の気が交わり、万物は花が咲いて実を結ぶ」と記されています。

中医学では、夏は高温で「陽」(熱)が高まり易く、「陰」(潤い)を消耗しやすい季節です。
「陰」不足により「陽」(熱)が旺盛になると、熱が上にあがって五臓の「心(精神・意識)」に影響するため睡眠不足になりやすく、体力の回復が十分にできない状態になります。

また、「陽」(熱)を抑えようと冷たいものを摂ると、胃腸が冷えてしまいます。
そうなると「消化・吸収力」も弱まり、夏バテのような状態を引き起こしてしまうので、注意が必要です。

ここ数週間、今までとは違う緊張感を強いられる中で、不安な気持ちになることもあるでしょう。
そんな時には、柑橘系のアロマオイルなどで気分をリフレッシュしてみたり、各自の創意工夫でこの難局を乗り切りたいものですね。

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