○冥想と科学
ダライ・ラマ14世の科学者との対話活動が大きく貢献しました。
瞑想は現在、認識科学・生物化学・脳科学・医学・神経科学・心理学の多くの領域において研究の対象とされています。
2010年以降は、論文もふえ科学的にも効果があることが証明されています。
○鎮魂瞑想(みたましずめめいそう)
これは神道によって行われます。
鎮魂(みたましずめ)とは神道において、生者の魂を身体に落ち着けて鎮める儀式
宮中の鎮魂祭とは
鎮魂=風や火の性質を持ち動きやすく不安定になりやすい魂の安定と浄化のために行う儀式
魂振=明き、清き、直き、正しい心という本来の心魂の姿に整え同時に心を活性化するために行う儀式
神社には、神殿・本殿の前に拝殿があり、拝殿が鎮魂瞑想に最もふさわしい
○道具
鈴・鐘ー瞑想のはじまりや意識を戻すため、気づきを促すため、終わりの合図などに使用
お香・アロマー呼吸がベースの瞑想のたえ反応は大
嗅覚は脳の大脳辺縁系に直接伝わり本能的感覚に影響
坐布ー骨盤が立つ
音楽ー周波数を整える(近年では音の細胞修復が見直されている、イノチの樹の施術はこれを用いています)
○冥想と瞑想
【冥想】自分の物の見方や考え方が狭量で浅く限界があることを自覚し、より広げ深め想念を集中させる行為
【瞑想】目を閉じ目の前の世界から離れ静かに思考を深めること
○六根
感覚で捉えても、とらわれなければ心は汚れない
つまり、自分の心を整えることが大切
○三密行
蜜とは実体験を通して得られる教え
人間にとって一番大切なこと。知識予知最も大切なこと。
三蜜行とは、人の真の能力を掘り起こし、本来追っている力を引き出し、心理をつかむ行方として発見されたもの
【人間の存在の三側面】
・心ー目に言えない微細な面
・氣=息=呼吸ー心を卯が貸すエネルギーの面
・身体を統一ー目に見えるカラダの面
これらを一体化すること
「調身・調心・調息」-「身・口・意」
禅であれ。瞑想であれ、yogaであれ、自然療法であれ、ケアであれ、
大切なのはここにすべて繋がるものである。
人間の愚かさに氣づく
自分の狭さに氣づく
思考でチャンスをとりこぼいていることに氣づく
カラダがいつおsosを投げかけていることに氣づく
そして
十分に満ちあふれている和多志の命に気づく
思考を止めて、ハートをわくわくさせて生きよう!
今日もありがとうございました。
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