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Olympic

毎日テレビにくぎ付けになっている人はどれだけいるのだろう?
夏のオリンピックに比べれば冬はなかなかマイナーな種目も多く、実際ルールもわからない種目もいっぱい…
それでもくぎ付けになって見ている。
氣づけばテレビの中のその選手に自分がなってレースをしているかのようになっていることに笑える。
だから毎日筋肉痛って、人の身体は面白い(笑)

なんでこんなに見ているだけでワクワクするんだろう?
やっぱり和多志、人生で後悔していることが明らかにあるってことに氣づいた。
昨日の小平奈緒選手のコメント聴いて確信。
「スケートが学び」
「必死というより夢中だった」
そう、スポーツをすることが心の弱いカラダの弱い和多志にとっての学びの場だった。
「どこで倒れたら楽になるかな」なんていつも逃げようとする自分との闘い。
それでも、誰よりも何もできない自分は人より練習するしかないと追い込んだりもした。
本当に弱い選手だったから中途半端に現役終わって無かったことにしようとしていたけれど、今になっても逃げた自分を忘れることできないんだよね。だから、強くなりたい! Olympicに行く! メダルをとる!っていう本当に本当に心から望んでいたことを納得いくまでやりきらなかった自分に後悔しているんだ。

今、アスリートとして戦う選手に伝えたい。
本当に強くなりたいならば

余計なことせず、強くなることだけに夢中になりなさい!

どんな道もそうなんだと思う。あれもこれもなんて無理。ストイックに一つの道をやりつくす。やりつくした先の結果はどうかなんてわからない。優勝だけが素晴らしいなんて言わないけれど、やっぱり勝たなくては後悔が残るのがアスリートの世界。きれいごとでは終わらない。
スポーツにとって一番のは他でもない、

あなた」だってこと!!

そして一番の味方

あなた」だってこと!!

もう和多志はOlympicでメダリストになるなんて夢を叶えることはできない。
でも、誰か本氣でそう思う若者がいるのなら全身全霊でサポートして寄り添って共に戦いたいと今思う。
もしそんなチャレンジャー居るのなら、承ります(笑)
ご存じの方もいることと思いますが、
和多志、かなり厳しーですよ。生半端な氣持ちでは一日と持ちませんよ。
でも絶対に、あなたの心に感動という勇氣と自信をお渡しします。
そんな希望者いないかなぁ~

それが「今」の夢です。

 

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