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天国と地獄

最近、何故だか入学とか卒業のことを思い出します。
そして今までに出逢った先生から聞いた心に残った言葉を懐かしく思いだしています。

今日はその中の1つの話し。
天国と地獄、実は今いる世界とほとんど変わらないらしい。
ただし唯一ひとつだけ違うことがあるという。
それは、一人づつに与えられたスープを飲むのに2mものスプーンで食べなくてはいけないということ。
地獄の世界では、鍋のスープをすくっては飲むときにこぼし、その繰り返しをして鍋の中の自分のスープがなくなってしまう。だから人のスープを飲もうと争いが永遠になくならない。
天国では、同じ状況にもかかわらず争いがないという。
さて、それはなんでだろうか?!

これを呼んでいるみなさんも考えて欲しい。

答えは簡単ですね、
そう、天国ではお互いが飲ませあうことをするという。
つまり、与えたモノは与えられ、与えられたモノは与えるという世界。

考えたら簡単に当たり前の答えが出てきそうだけれども、みなさんはどうでしたか?
ここからこの2つの世界に別れていくと思っています。
どっちが良いとか悪いではなくて、世界はこの2つしかないのだと思います。

人生の中で出逢った、和多志の「師」はこういう話しをしっかり伝えてくれる先生でした。
イノチとか魂の話しをするとスピリチュアルとか危ない世界というけれど、本当にそうでしょうか?
生きることにおいて、本当に学ばなくてはならないことを和多志たちは遠ざけて生きていないでしょうか?

有り難いことに、小さい頃からこういう話しをこういうことをしっかりとピンポイントで教えてくださった大人に恵まれてきたことに心から感謝します。
学校教育、家庭のしつけで、奴隷であることになれ、奴隷になっていることすら気づかずにそれを自分だと信じ込んでちっぽけな世界で生きている人が多いこと。
この世界が和多志はずっとずっと息苦しかった。
だからこそ、今変わろうとしている風の時代をずっと夢見て生きてきた氣がします。
今だからこそ、わかったこと。

だからなんだって事ではなくて、
今日の体操クラスでもほんの数十分で諦めたことが出来るようになって、瞬間的に顔色が変わって目が未来を向いたご婦人がいらっしゃったこと。こういう瞬間にキラッと光る人間のイノチをみることが和多志は大好き。ひとつでもそのキラッと見たくて、和多志は蜂の一刺しのように厳しく辛い言動を沢山してきました。それでも今、やっと少しづつこんな和多志を本当にココロから信頼してくれる仲間が増えてきたことがとても嬉しいです。

もう一度言いたいです。
「生きてください!!」
本当に本当にココロから臨む貴方の人生をイノチのまんまに生きてください。
先生はいいました。
「死ぬことに意味をもつな!」と…
そうですね、死ぬことは当たり前なんだから意味はない。
意味は「生きること」にあるんです。

だからイノチの樹では「生きること」に焦点を集めて、理念をそこに持ってきたんだと自分でも改めて今日わかりました。

今まで思うことをこうやってblogにつらつらと書いてきたけれど、我ながら結構良いこと書いてるなって思ったりします。blogの大切なことを垂れ流しすることも辞めたいと思います。価値がなくなるから…
無料のモノが増えた分、本物がなくなっているように思えるからです。
先日のパスワード希望も沢山ありがとうございました。
こんな感じで、「生きること」を伝えていきたいと思います。大切なことをちゃんと伝えます。
近くこういうblogなど含め、イノチの樹=本橋珠江の言葉やレッスンをと言ってくださるファン?の方の場を創りたいと思います。応援してくださる方がいて伝えるモノがある。そこに循環が怒るシステムを作りたい、ずっと思い描いてきた世界。もうすぐ実現します。
「魔法のスイッチ」を手始めにスタートかな?

あ、「魔法のスイッチ」最近本が発行されて世の中でもこの技術をしっかり理解して人の役に立てる方法がまだまだ世に出回ってない。つまりチャンスということ。
この手法を知りたい人、またはインストラクターになりたい人急募します。

さぁ、手を挙げてください。
是非是非、未来を天国へ進みたい方一緒に歩きましょうね💓

追記
先日心友が「17」というメッセージを届けてくれました。
「17」の意味。
「貴方の選択が正しい道の上にいる」です。
やっぱりこれでいい、いやいや、これがいいのですね。
この「で」と「が」が全く違う方向へと人生を導くのです。

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